東北縦断・北海道サイクリング

東北縦断・北海道サイクリング 詳細
1984年9月4日 火曜日 函館観光し青函連絡船で青森へ渡り夜行急行八甲田に乗る


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走行ルート
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函館駅函館市内立待岬函館駅青森駅
宿泊先
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車中
走行データ
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走行距離:0km
支払い
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ジュース¥100
市電¥160
市電¥160
土産
絵はがき¥500
たら¥1,000
缶ジュース¥500
昼食(青函連絡船内ラーメン屋にて海峡ラーメン)¥500
つまみ¥180
ジュース¥100
土産
漬け物¥500
ポスター¥500
ジュース¥100
夕食(ロッテリアにて)¥630
缶チューハイ¥150
つまみ¥100
雑誌¥150
駅弁¥600
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函館駅 04:50着
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列車は、早朝に函館駅に到着。夏とは言え、早朝は寒いので、しばし駅の待合室で休憩した後、柱に自転車をくくりつけて、徒歩で函館市内観光に出発する。

函館市内
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郵便局で10,000円おろして、函館観光の開始だ。洋館のある地区の近くまで、市電に乗る。

立待岬
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立待岬の手前で、女性の観光客から、カメラのフィルムの入れ替えを頼まれる。立待岬は、以前から名前は知っている岬だが、行ってみて、石川啄木の縁の地であることが解った。東北を縦断している途中で、彼の故郷である渋民村に寄ったのを思い出した。

函館駅 15:00発
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立待岬付近から函館駅へは、市電で戻る。北海道での最後の土産を買い、青函連絡船に乗り込み、夕食に海峡ラーメンを食べる。このラーメンは、高校時代のラーメン通の後輩が好きで、このラーメンを食べに行くためだけに、青函連絡船に乗りに来るという話を聞いた事があり、それ以来木になっていた。

青森駅 18:50着
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往路、大間崎からのフェリーは揺れて、船酔いしたので、こちらも覚悟していたが、船が大きいからか、たまたま海が穏やかだったからか、理由は定かではないが、あまり揺れることなく、ほとんど酔うこともなく、4時間の船旅を終え、青森駅に着いた。

私が乗る急行八甲田までには、かなり時間があるので、青森駅の外に出てみる。夜と言うこともあり、少々土産屋を覗いたぐらいで引き上げてくる。

私が乗る予定の物とは別な東京行きの急行夜行列車が、青森駅を出てゆく。何人か函館までの列車で顔見知りになった人も乗っているが、この列車は仙台からは東北本線ではなく、常磐線を経由するので、大宮駅に行く私には使うことの出来ない列車なのだ。

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