キューバ・サイクリング

キューバ・サイクリング 詳細
2003年4月6日 日曜日 いよいよハバナを出てヘミングウェイゆかりの地へ


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走行ルート
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Pension Malecon 59Muelle Lus Ferry TerminalCasablancaCojimar中心部Boca de CojimarPlaya Guanabo
天候
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晴れ
宿泊先
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Hotel Playa Hermosa
走行データ
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最高時速:31.5km/s
積算距離:4325.9km
走行距離:37.15km
走行時間:3時間20分34秒
平均時速:11.1km/s
支払い
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フェリー運賃(Muelle Lus 〜 Casablanca)10 centavosUS$0.25
水(大瓶1,500ml)US$1.00
昼食(ステーキハウスTOROにて)
ランチセットUS$10.99
夕食
Pork, Potato with Rice and BeansUS$2.00
Chiken, Potato with Rice and BeansUS$2.00
ビール($1.50×2本)US$3.00
水(大瓶1,500ml)US$2.50
チップUS$1.00
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Pension Malecon 59 10:20発
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宿の女将さんに見送られてs5tr
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宿の女将さんに見送られて
古い車が走る宿の前のMalecon通りs5tr
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古い車が走る宿の前のMalecon通り

朝起きると、腰の調子はだいぶ良くなっている。完治とは行かないまでも、自転車で走るには問題のない程度だ。お世話になった、完全に解凍した挽肉の固まりを、冷凍庫に戻し、荷物の片づけをする。ベリーズから持ってきた着潰したような下着類は、大量にあるので、脱いだら捨ててゆく。Tシャツも、捨てるような物を最初に着ているので、特に衣類を入れている自転車の荷台にくくりつけているデイパックの中の荷物が減ってゆく。

出発準備が整い、メイディスに、これから先、どのように宿を探したらよいかと相談すると、スペイン語の文書を紙に書いてくれた。これで、政府公認の宿があれば紹介してくれるはずだという。メイディスと建物の前で写真を撮り、見送られて、マレコン59を後にする。

Muelle Lus Ferry Terminal 10:37着 11:46発
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ずいぶん待たされた渡し船s5tr
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ずいぶん待たされた渡し船
渡し船でHabana湾を横切るs5tr
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渡し船でHabana湾を横切る

ここから本格的なキューバのサイクリングの開始だ。まず、ハバナ湾を渡るために、渡し船の船着き場に向かう。湾を渡る自動車専用道路はあるが、自転車は不可だ。その入口を入らずに、海沿いの道を行ったつもりが、いつの間にか道は、地下に潜るためのループに入っている。これはマズイ。引き返そうと思ったところで、料金所が見えてきて、係員が、入れないと言うようなジェスチャーをしている。幸い、道路を区切っている柵は、自転車を少々持ち上げれば越えられる程度だったので、すぐに平行している一般道に出ることが出来た。

海沿いから、ハバナ湾に続く水道沿いの道を走ると、すぐに、渡し船の船着き場に到着した。地元の人しか利用しないようで、旅行者は皆無だ。貧弱なゲートがあって、自転車と共に入って行くの人もいるので、私しも自転車を押して入って行くと、警備の人に呼び止められた。簡単に荷物を見て、行って良いと言われる。一応、セキュリティ・チェックなのだろうか。金属の柵に区切られた列が3つあって、手持ちの地図上のルートが示しているとおり、ここからの船は目的地のカサブランカ以外にもう一つの行き先があり、その行き先看板が出ているが、私が自転車を押していると、こっちだと言って、一番端の列に並ばされた。一応、歩行者と自転車で別れているようだ。

すでに、それなりに人が待っていたが、また徐々に増えてきて、3列合わせて40人ぐらいの人が待っている。しかし、一向に船は来ない。そうこうしている内に、バスが通りかかり、多くの人が船を待つのを諦めて、バスに乗り込んでゆく。私と一緒に並んでいる何人かの自転車の人は、そのままだ。カサブランカとは違う方向の船が着て、待っていた人を乗せて行ってしまった。列の先頭の頭上には、テレビが置いてあって、子供向けのマンガをやっている。これをみても、よっぽど待たせるのが当たり前なのだろうか。物売りの人も何度となく、やってきて、人々は砂糖菓子のような物を買っている。

さて、ひたすら待つこと、1時間以上。やっとカサブランカ行きの船が着た。見ていると乗り込むときに、料金を払ってチケットを受け取っているが、地元の人ばかりなので、ペソで払っている。私はペソを持っていないので、手持ちの小銭(紙幣は本物の米ドルだが、補助貨幣はキューバオリジナルのセント・コイン)の25セントを差し出すと、お釣りもくれずに10センターボスと書いてあるチケットをくれた。きっと25セントよりずっと安いのだろう。ずいぶんの人がバスに流れたので、結局乗り込んだ人は、10人ぐらいで、半分が自転車を持った人だ。

Casablanca 11:51着 12:12発
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湾の対岸Casablancaに到着s5tr
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湾の対岸Casablancaに到着
Casablancaの鉄道駅s5tr
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Casablancaの鉄道駅

船が桟橋を離れて、すぐに対岸のカサブランカに着いた。1時間以上も待ったのに、ハバナ湾を横切るのに、たったの5分だ。ガックリ来たが、これ以外の方法だと、ぐるっと大きなハバナ湾を迂回したコースを走らなければならない。それでも、1時間もあれば十分迂回できる距離なのかも知れない。

自転車を押して、船を出て上陸すると、すぐ右側に商店があったので、水を買うべく中に入る。いろんな物が売っている雑貨屋だが、品数が少なく、1品1品、大切に陳列してあるという感じだ。水などの飲み物は、レジで注文して出して貰っているようなので、とにかくレジ待ちの列に並ぶ。10人ほど並んでいるが、さほど時間はかからないだろうと思ったら大間違い。みな、自分の番が来ると、レジの人にいろいろ注文して商品を出して貰っている。なにをそんなに話しているのだろうか、商品を出して貰うのに、ずいぶん長話をしている人もいる。さっきの船待ちに比べればましだが、20分近く待たされて、やっと水を買うことが出来た。地元の人が利用する商店だからか、大瓶なのに、US$1である。お店の反対側には、鉄道の始発駅があって、東方面に延びる鉄道の起点のようだが、こちらもいつ出発するのか、ホームに人は待っていても、列車は出発する気配がない。

Giant Jisus Statue 12:19着 12:44発
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丘の上の巨大なキリス像s5tr
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丘の上の巨大なキリス像
丘からHabanaの街を一望s5tr
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丘からHabanaの街を一望
Habana湾全体を見渡せるs5tr
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Habana湾全体を見渡せる

結局、大都会ハバナで、サイクリングに使えるような地図は手に入れることは出来なかったが、頼りは、世界的に著名な旅行ガイドであるロンリー・プラネットのサイクリング専用のガイド・ブックだ。これを通販で入手して、内容を見てキューバにサイクリングに来る決断をしたのだ。ここからのルートのほとんどが、そのガイド・ブックに載っているので、それを頼りに走ることにする。まずは、丘の上に見える、巨大なキリスト像をめざして、坂を駆け上がる。この像は、対岸の市街地からもよく見える目印だ。途中、要塞の入口があるが、あまり興味がないので、入って行く観光客を横目にひたすら丘に向かって登る。

思ったより、簡単に登り切ったようで、すぐに目の前にキリスト像が現れた。反対側にある入口から入って行くと、整備された公園になっていて、ハバナの市街が一望できる。カサブランカに到着したときに、ここを登るのかと、少々怖じ気づいたが、登ってきて良かったと思える展望だ。それどころか、ここは、ハバナ観光の中で外すことの出来ないポイントだと思うほどだ。さすが、ロンリー・プラネットのガイド・ブックだ。ルートの記述もわかりやすいし、はじめて使うこのサイクリング・ガイドを信用することにした。

Cojimar中心部 13:23着 14:29発
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ロードレーサーで走る人も珍しくないs5tr
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ロードレーサーで走る人も珍しくない
Cojimarのレストランにて昼食s5tr
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Cojimarのレストランにて昼食

次の目的地、コヒマルをめざして走る。忠実にガイド・ブックに従って走行しているので、何度も町中の路地のような道を曲がってゆくにもかかわらず、全く心配せずに走ることが出来る。

田舎道を走っていた感じなのに、突然、大きなロータリーが現れて、ハバナの中心部から繋がっている主要国道に出た。とても良い道で、ロータリーの付近は、測道もしっかりあるので、てっきり自動車専用道かと思ったが、自転車のロード・レーサーの一団が快走しているのを見て、そうでないことが解った。交通量が少なく、路肩も広くてとても走りやすい道だ。快適に走って行くと、ハバナ郊外の公共施設エリアと言う感じなのか、競技場があり、その付近には、屋内自転車競技場もあるようだ。ロード・レーサーのトレーニングも見かけるし、とにかく、自転車競技も盛んなようで、自転車乗りとしては嬉しいかぎりだ。その先には、すぐにコヒマルの中心部がある。ここは、近代的な建物があり、1階にはしっかりした商店や、レストランなどが並んでいる。ハバナの中心部でみかけた貧弱な商店とは大違いの光景に出くわし、一瞬目を疑う。ハバナ郊外の高級コミュニティーなのだろうか、日本にある高層マンション群とまでは行かないが、集合住宅地の入口になっているようだ。

そのレストランの中に、ステーキ専門店があったので、荷物を外し、自転車を折り畳んで入ってみる。中ではピアノが音楽を奏でている。昼食は簡単なものしか食べられないだろうと覚悟していたので、突然のデラックスなメニュー内容に戸惑い、結局、US$11ほどの、一番安いランチを注文する。しかし、出てきた肉は、ステーキとはほど遠く、安い細切れの肉をソースで煮たような料理だった。不味くはないが、味は少々期待はずれ。でも、美味しいパンやポテト、小さなグラス・ワインも付いていたので、値段的には満足。しかし、地元の人が利用できる金額とは思えないので、やっぱり観光客相手の店なのだろうか。とても不思議である。

食事が終わり、支払いをする。出来るだけUS$の現金を残しておきたかったので、支払いは、クレジット・カードを使用する。最初、マスター・カードを出すが、だいぶ待たされたあげく、これは使えないとのこと。米国の金融機関が発行したクレジット・カードは使えないとは聞いていたが、これは、シティー・バンク銀行という純然たる日本の銀行が発行しているカードだ。仕方がないので、ビザ・カード機能がおまけに付いた日本の商店街のポイント・カードを出すと、今度は決済が出来たようだ。結果を見る限り、最初に試みたマスター・カードは、米国のシティー・バンクが発行したと考えざるをえない。それにしても、クレジット・カードのオンライン・システムの内、米国へのルートだけが遮断されているのだろうか。クレジット・カードのオンライン決済システムは、仕事かかわったことがあるが、想像が付かない。

Boca de Cojimar 14:42着 15:13発
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HemingwayゆかりのCojimarの海岸s5tr
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HemingwayゆかりのCojimarの海岸
Hemingwayの胸像のあるモニュメントs5tr
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Hemingwayの胸像のあるモニュメント
Hemingwayの胸像を背景にs5tr
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Hemingwayの胸像を背景に
Hemingwayの行きつけのバーLa Terazas5tr
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Hemingwayの行きつけのバーLa Teraza
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海を見つめるHemingway

レストランのあるエリアを出て、右手の集合住宅エリアに入る。日本で言う公団住宅という感じの建物が、道の両脇に建てられていて、エリア全体で、30棟ぐらいありそうな感じだ。建物は30年ぐらい前の経済高度成長期に日本中で作られた、3階から5階建てぐらいの高さの集合住宅にそっくりで、きっと建物の写真だけ見たら、当時の日本の物と区別が付かないだろう。ただ、趣を異にしているのは、その周囲を歩いている人の服装は、日本人の物とくらべて、かなりカラフルであるということ。道の舗装はいい加減ででこぼこだが、当時の日本もこんな程度だったのかもしれない。

そのエリアを抜けると、海に向かって道は下り、すぐに海岸に近い道に出た。この辺は、先ほどの団地のイメージとは違う、昔からのたたずまいの街並みという感じだ。斜めに海沿いに出るような感じで、下ってゆくと、すぐにコヒマルの海岸に出た。海沿いは公園のようになっていて、地元の人が椅子に腰掛けくつろいでいる。その先に行ってみると、海に飛び出た要塞のような建造物の手前に、円形の小さなステージのような物があって、作家、アーネスト・ヘミングウェイの胸像があった。写真をとろうと思っていたら、すぐに観光バスが到着して、観光客を吐き出したので、彼らが去るのを待って、ゆっくりと写真を撮る。

アーネスト・ヘミングウェイは、キューバの地を愛し、ここコヒマルの海岸に、自分の船を停泊し、良く釣りをしにここに来たという。代表作で、映画にもなった「老人と海」のモデルになった漁師は、このコヒマルの人で、もう100歳近くなるが、少なくともこの時点では存命しているとのこと。ヘミングウェイがコヒマルに来たときには必ず寄ったという、ラ・テラザというバーがすぐ近くにあり、通りかかったので、写真を撮っていると、自転車に乗った地元の人に英語で声をかけられた。泊まるところを探しているなら、紹介するという。今日はまだ時間があるので、ここには泊まらず、もっと先に行くというと、キューバは良いところだろう。旅を楽しんでくれと言う。要するに客引きだが、強引ではなく、若い感じだが紳士的でとてもスマートな印象を受けた。

Playa Guanabo 17:11着
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あちこちにChe Guevaraの看板s5tr
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あちこちにChe Guevaraの看板

コヒマルを後にして、コヒマルに注ぐ川沿いに少々登って、先ほど走ったハイウェイの先の地点まで戻る。しかしハイウェイには入らず、ここのジャンクションをぐるっと回って、川を渡った反対側の道を下り、再び海沿いに出る。

途中、地元の人が大勢通る所に出る。ハイウェイの測道という感じの道を沢山の人が歩いているので、そちらを通ると、人を乗せた馬車等も走っている。みんな、海水浴客なのか、海水着の人が多い。かなりの距離を走って、やっと左側に巨大なビーチが見えた。ここに行く人の列だったのだ。そこから、再び、ハイウェイに入る。

今日、宿泊しようと思っている、グアナボ浜の手前にある???浜を通りかかる。海岸沿いの道が良く整備され、道沿いに大きなホテルがぽつぽつと建っている。いわゆるリゾート地なのだろう。その地区を抜けて、グアナボ浜の町との間の川を渡る橋にさしかかったところは、間近にビーチが見え、大勢の海水浴客がいるのが見えた。ビーチに近いため、舗装道路の上にまで、浜の砂があふれていて、ハンドルを取られて走りにくい。そして、道路には、海水浴客もあふれている。

そこを過ぎると、道は内陸に入り、グアナボ浜のに到着した。こっちは、先ほどの大きなホテルのある地区とは違って、昔から有る町という感じだ。

Hotel Playa Hermosa 17:28着
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夕食は鳥や豚とRice&Beans&Chips

ガイド・ブックによると、海水浴客が沢山来るだけあって、宿泊施設は沢山ある。手頃な金額の宿泊施設に目を付け、メイン・ストリートから数ブロック内陸方向に入ると、すぐにその建物はあった。3階建てのしっかりしたホテルで、入口らしき所の前で、中に入ろうと思うと、ホテルの人らしき人が声をかけてきて、今日は空きがないという。

町中を見ても、とにかく海水浴客らしき人が多い。一見、地元の人のようだが、いったいこの人達はどこから来ているのだろう。キューバは一年中暑く海水浴は出来るので、特に今がシーズンというわけでもないだろうし、不思議だなどと思いつつ、次の候補の宿に向かう。先ほど通過した、メイン・ストリート沿いにある、広々とした塀に囲まれた敷地を持つ宿泊施設だ。中にプールもあって、こちらも大勢の人で賑わっているので、諦めつつも、入り口付近で係員に尋ねると、空き部屋があるとのこと。レセプションの建物に荷物を置いて、部屋を見せてもらいに行くと、どの部屋も広い敷地内にsそれぞれが戸建てになっていて、建物に入るとベッドルームと、バスルームだけだが、とても新しく清潔だ。ここに宿泊することに決めて、レセプションの建物に戻り料金を支払う。その際、パスポートと、入国時に必要となるツーリスト・カードを見せて、しっかり記録される。公認の宿だから厳密に処理しなければならないと言う感じのことを言っていた。

シャワーを浴びて、少々ベッドの上で休憩した後で、薄暗くなってから、ガイド・ブックを頼りに、夕食に出る。少々周辺をうろうろした後、結局ホテルの正面にあるビア・ガーデンのような所に入る。食事はあまり凝った物はないようだが、肉とライス・アンド・ビーンズとポテト・チップスの組み合わせた皿が、いくつかある。ビールと一緒に豚肉の皿を頼むが、料理は、おつまみみたいな感じで、量的に足りないので、鶏肉の皿も頼む。ビールも2本飲むが、これで合計US$7なので、安い物だ。お店の人はとてもフレンドリーで、元気が良い。

食べていると、西洋人らしき観光客が入ってきて、私に英語で話しかけてくる。ここの食事は美味しいかと聞いてくる。食事の好みは同じ民族でも個人個人で異なるので、難しい質問だが、まあまあだと答える。そして、今度は地元の若い女性。最初は、離れた席でうろうろしていたが、私と目が合うと近づいてきて話しかけてきて、少々会話した後、ビールをおごってくれと言う。物乞いと言うにはほど遠い、しっかりした身なりで、観光客相手のたかりか、はたまた娼婦という感じもする。店の人も、その女性に対し、邪魔扱いをしたので、怒って出ていってしまったが、いろんな意味で、オープンな店であった。少々酔い、部屋に戻ってぐっすり寝る。

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