RC684&飯田線秘境駅サイクリング

午後の仕事に間に合うように帰宅するべく、6時に起きて、誰にも会うことなく、YHを後にする。

早朝に強い雨が降る音がしたので、雨を覚悟したが、幸いにも小雨。

駒ヶ根駅にて、快速「みすず」長野行きに乗り込む。まだ窓口が空いていないので、青春18キップに使用開始のスタンプを押してもらえないままだ。

快速「みすず」は、このまま乗っていれば、長野駅まで行くので、途中の篠ノ井で乗り換え、軽井沢駅まで非JR線に乗り、碓氷峠を下って、横川駅から信越線で高崎まで帰ることができる。しかし、雨が降っているので、軽井沢からの下りを断念し、中央線経由で戻ることにする。時刻表を見る限り、各駅で乗り換え時間は少なく、かなりスムーズに行けるようだ。

駒ヶ根駅から、岡谷駅，甲府駅，大月駅，新宿駅と、ずっと鈍行列車をスムーズに乗り換え、高崎駅に到着。やく7時間かかったが、こんな物かという感じだ。

午後からは職場に出て仕事。たまった仕事を終え、ここ数日の早起きのため、無性に眠く、ぼーっとして帰宅。

いつもの通りの仕事のペースで、帰宅したところで、サイクリングが終わったという感覚は無くなっていた。