寝台列車に乗るのは、大昔、東京駅から出雲に乗って山陰にサイクリングに行ったとき以来。個室については、初めてだ。
今回の旅は、JR東日本の秋田・大館フリー切符を購入した。この手のとくとくきっぷを購入して使うのは初めてかもしれない。この切符は、東京エリアから、秋田県や青森県の弘前当たりまでのフリーエリアまでの往復が秋田新幹線こまちや、この寝台列車あけぼの等で往復し、エリア内は、列車乗り放題という物だ。大宮エリアからの設定もあるので、それを購入。あけぼのに関しては、途中駅になる高崎駅からの乗り降りは問題ないとのことだ。期間は1週間なので、今回の旅を十分カバーする。まずは寝台列車に乗りたいということで、往路を考えていたが、一緒に行くHさんに発売日に寝台席の確保をトライしてもらう物の、いっぱいで取れず。往路は新幹線の移動を覚悟していたが、しぶとくキャンセルを狙っていたら、数日前にB寝台が確保出来、その後、第一希望の個室であるソロB寝台が確保出来たといういきさつだ。結局、5日の早朝ではなく、4日の仕事の後、高崎駅から乗車することになった。乗り換えが無く、秋田まで行けるので、負担は少ない。
ソロB寝台は、意外と狭かった。もうちょっと広い部屋を想像していたが、これで、個室ではないB寝台と同じ値段だから、スペースとしてはこんな物だろうか。2階の個室と言うこともあり、入口が一段高くなっていて、寝るときの足下方向から入る。ドアからも段があり、高いところに寝る空間があるので、ベッドの台が1/3ほど開いていて、階段を上がってから、その台を閉じることになる。
その段の途中にあるゴミ箱を移動して、パックした自転車はベッドサイドにぎりぎり入れることが出来たが、本当にギリギリで、内側からドアがやっと開けられる程度。壁に設置されている畳み式テーブルもぎりぎり開くことが出来る程度。
個室内で豚丼を食べ、角瓶ポケットの中身をチタンスキットルに移して、残りを飲み干すしてから、ぼーっとしている内に、眠りについた。