とびしま海道キャンプ・サイクリング

とびしま海道キャンプ・サイクリング 詳細
2009年5月7日 木曜日 上下蒲刈島を通って呉市へ


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走行ルート
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恋が浜キャンプ場蒲刈大橋安芸灘大橋休山トンネル呉市街地(昼食)アレイからすこじま公園大和ミュージアム呉駅赤ちょうちん通り大和ミュージアム
天候
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晴れ一時雨
宿泊先
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大和ミュージアム
走行データ
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走行距離:48km
支払い
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抹茶白玉ぜんざいアイス¥120
じゃこ天2枚¥240
アルカリ天然水500mlペットボトル¥136
はらどけいにて昼食
塩やきそば¥640
赤ちょうちん通り屋台「呉空」にて夕食
おでん各種
焼き餃子¥500
赤ちょうちん通り屋台「あしあと」にて夕食
とんぺい焼¥550
いかげそ焼
赤ちょうちん通り屋台「だるま」にて夕食
らーめん¥500
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恋が浜キャンプ場 10:02発
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カセットコンロ・ボンベ用アダプターが活躍s5tr
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カセットコンロ・ボンベ用アダプターが活躍
定番のドライカレー・マフィンs5tr
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定番のドライカレー・マフィン
静かな浜のキャンプ場ですs5tr
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静かな浜のキャンプ場です
恋が浜キャンプ場は再訪の価値ありs5tr
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恋が浜キャンプ場は再訪の価値あり

朝、6時台には起き出す。とにかくよく寝た。

海風があり、少々寒いので、ダウンの軽量ジャケットを羽織る。持ってきて良かった。

テーブルの昨晩の宴会の後を少々片づけ、朝食。日本国内なら調達のしやすいカセットコンロ用ボンベが使えるアダプターを使って、マフィンを焼いて、ドライカレーのレトルトを暖め、トッピング。

Nさん、Oさんも、飛行機移動なので、もちろんこのアダプターを持参。Oさんは、何故か炎が不自然に広がっている。ボンベのはめ込む向きを確認すると、私のとは逆なので、はめ込みなおしてみると、正しい炎になった。やっぱりボンベ上の記載を最優先すればよいようだ。私が事前に説明書を見ながら試したときにも、アダプターには切り欠きがあるのに、どっち回しでも入ってしまうので、半信半疑で使ってみたのだった。

実はカセットコンロ用のボンベは、外観は円筒状なので、向きがないように見えるが、中に曲がったパイプがあり、上下がはっきりしているのだ。それさえ気をつければ、このアダプターはとても便利だ。

砂浜を見て、海の風を感じながら、ゆっくり朝食を食べ、コーヒーなど飲みながら、まったりした後、やっと撤収。とにかくこのキャンプ場のロケーションはとても良い。近くに温泉施設もあるので、何泊もしたいところだ。

昨日、来た道を戻り、島の反対側に向かう道を登る。途中、豊島大橋から繋がるトンネルから繋がる新道とは別に左側にそれ、2kmぐらいで、古くからある港の集落に入る。ここからは、昔からあるという感じの上蒲刈島の北側を走る。交通量も少なく走りやすい。

上蒲刈島を横切るメインルートは、橋とトンネルができたおかげで、恋ヶ浜を通って、島の南側海岸線になったようで、こちらの方が近道。豊浜大橋ができ、とびしま海道が繋がったということは、この上蒲刈島に用のない車両が沢山通過すると言うことになる。だから、島の生活を阻害しないように、島の南側のルートが整備されたのではないだろうか。

蒲刈大橋 11:48着 12:20発
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上蒲刈島北側を走るs5tr
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上蒲刈島北側を走る
ぐるっと回って蒲刈大橋の下を潜るs5tr
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ぐるっと回って蒲刈大橋の下を潜る
海駅三之関でじゃこ天を食べるs5tr
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海駅三之関でじゃこ天を食べる

島の北海岸を反時計回りで回っていると、大きな陸地が見えてきた。これは、我々の生まれ故郷の島である、本州島ではないだろうか。やっぱり自分の住んでいる島が見えると、ほっとする。なわけないか。

途中、道沿いに呉市役所の蒲刈支所が有ったので、小休止。呉市と合併する前の町役場だろう。とても立派な建物で、中にはくつろげるスペースもあり、観光案内のパンフレットがあり、情報収集も可能。

小さな港に到着すると、有料の安芸灘大橋へ誘導する案内があり、立派な道が内陸方向に誘導している。それに対して海岸線の道は、今までの道より狭くなるばかりだが、走る自動車もほぼ皆無で、とても気持ちよく走れる。少々雨がぱらついてきたが、全く問題のない程度で、空も明るい。

向という集落の手前で、蒲刈大橋が見えてきた。比較的古い橋の感じで、すぐ対岸の下蒲刈島と上蒲刈島を結びつけている橋という感じだ。向の港で、小休止した後、橋に向かって集落の内陸方向に切れ込み、500mほど東方向に戻り、橋へのアプローチの道を上る。少々きついが、橋の手前に展望の良い道の駅のような所があったので、甘いものなど食べて、小休止の後、橋を渡る。

蒲刈大橋を渡って、ぐるっと橋の下を潜って、向のから対岸に見えた集落に到着。コンビニエンス・ストアなど有る、大きな集落だ。海の駅なる土産店が有ったので、立ち寄り、じゃこ天を食べ小休止。代金を支払ってから揚げてくれるので、アツアツでおいしい。

安芸灘大橋 12:56着 13:26発
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有料の安芸灘大橋s5tr
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有料の安芸灘大橋
大型船が通過する安芸灘大橋s5tr
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大型船が通過する安芸灘大橋

この下蒲刈島も反時計回りに海岸線を走るが、すぐにもっと大きな港と集落があり、とびしま海道最後で、最大の橋、安芸灘大橋がある。この橋は、大型船も潜る高さで、距離もあり、アプローチは、とても長い。直線的にゆっくり登っていると、右側に公園が見えてきたので、小休止。ここからの眺めは、橋と水道と周囲の島々が見渡せるパノラマだ。

しっかり休憩した後、いよいよ、水道を渡る。有料道路のはずだが、料金所がないので、本州側にあるのだろうと思い、ひたすらピークに向かって登る。橋のほぼ中央でピークに達し、気持ちよく下ってゆくと、料金所が見えてきた。料金所を越えたところで、先行していた二人が待っている。ゲートに近づいて案内を見ると、自転車は料金リストに出ておらず、無料のようだ。料金所の係員の女性が、私に向かって歩道を走ってくれと叫んでいる。私が「歩道を普通に走っていいのですか?」と問いただすと、そうだという。自転車は車道を走らないように指示しているようだが、自動車専用道の標識もないので、違犯指示をしているとしか思えない。時間がもったいないので、旅が終わったら、警察に確認し、もし不正な指示であるとしたら、しかるべき処置をしてもうことにして、料金所を後にする。

休山トンネル 14:21着 14:29発
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仁方から古いトンネルを通って広へs5tr
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仁方から古いトンネルを通って広へ
全長1.7kmの休山トンネルs5tr
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全長1.7kmの休山トンネル

橋を下りきり、国道185号線に合流して、交通量の多い中、海岸線とJR呉線沿いに、仁方に向かう。大きなトンネルの手前で、脇道に入り、仁方の駅周辺へ。国道185号線からそれたことで、いきなり交通量が減り、静かになる。コンビニエンス・ストアで小休止して、食事の場所を探すべく、店員さんに教えを請うが、特別お奨めの店はないので、呉の中心部に行くことを勧められる。

仁方の町を抜けて、広に向かうと、間に小さな山があり、トンネルがある。やはり交通量の多い国道を避けて、少々北側にある小さなトンネルを抜けるが、すぐに国道に合流。広駅、新広駅前を通り、黒瀬川を渡ったところで、脇道にそれて、裏道を使って、安芸阿賀駅前を通って、次は呉の中心部に向かう、休山トンネルを通る。このトンネルは、1.7kmもあり、自転車は歩道を徐行しなければならない。トンネル内の車道は自動車専用道路になっているとは、国道としてはけしからんと思ったが、北側にトンネルのない国道185号線があるので、そっちのルートが自転車が普通に走れることになり、歩道を徐行するのが嫌ならそちらを走れと言うことになる。

トンネル内の歩道は歩行者を守るために、透明な壁で、車道と隔離されている。長いトンネルなので、車の排気ガスが多く、これがないと歩行者はたまったものではないだろう。とにかく長いトンネル内を徐行して、やっと呉の中心部に出ることができた。

呉市街地(昼食) 15:06着 15:42発
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まるで寺院のような仏具店s5tr
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まるで寺院のような仏具店
昼食は塩焼きそばs5tr
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昼食は塩焼きそば

持参している地形図は古く、この休山トンネルは出ていないので、どの辺に出たのか解らないが、引き続き、国道185号線を走っていると、立派な商店街が両サイドに現れ、現在位置が確認出来た。さて、遅い昼食場所を探して、うろうろするが、これと言ったところが見つからず、結局、お好み焼き屋に入るとする。私は塩焼きそばを頼んで食べる。

食事を終え、外に出ると、小雨が降っていて、雨具を出そうか迷うが、気温も高いので、少々ぬれながら走る。

アレイからすこじま公園 15:57着 16:39発
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アレイからすこじま公園s5tr
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アレイからすこじま公園
潜水艦が沢山停泊しているs5tr
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潜水艦が沢山停泊している
海上自衛隊の潜水艦部隊の本拠地だs5tr
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海上自衛隊の潜水艦部隊の本拠地だ

Nさんが是非行ってみたいという、アレイからすこじま公園に向かう。何があるのか解らないが、それはお楽しみ。呉港に沿って、南下する。呉港は昔は軍港があった名残で、海上自衛隊関連の施設が多く、造船所などが建ち並ぶエリアの脇には、米軍関係の施設も見かけられる。桟橋に、潜水艦が十隻以上停泊しているところに出て、びっくり。ここが、アレイからすこじま公園で、陸側の施設には「海上自衛隊の潜水艦部隊」と書いてあるので、これらの潜水艦が、海上自衛隊の物であり、ここが潜水艦部隊の本拠地であることが想像出来る。防衛上の配慮か、地図にはそこまで詳しいことが書いていないが、このような誰でも通ることのできる公道からすぐの所に、潜水艦や自衛隊の船舶が停泊しているのだから、その気になればテロリスト等が攻撃するのは容易だろう。日本が平和であることを実感すると共に、そこまでして防衛するほどのことはない程度の設備だとい言う想像も付く。

自衛隊の基地や設備は日本中あちこちにあるが、陸上の場合は、広い敷地を持っていることもあり、簡単に、戦闘車両などに近づくことができないが、この公園では、これだけ近いところで、自衛隊の船舶を目の当たりにすることができる。とても興味深く、長い間、沢山の潜水艦等を見入ってしまった。

大和ミュージアム 17:23着 18:11発
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おもったより大きな呉の町s5tr
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おもったより大きな呉の町
展示してある深海調査用潜水艦「しんかい」s5tr
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展示してある深海調査用潜水艦「しんかい」
海上自衛隊の博物館s5tr
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海上自衛隊の博物館
戦艦大和の模型s5tr
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戦艦大和の模型

アレイからすこじま公園から呉市内に戻る。本日のキャンプ地を探して、湾から内陸に向かって、急な登りを行く。宮原という地域に入り、小学校や、高校を過ぎてどんどん登ると、正面に丘が見えてきた。ここに登るべく、脇の坂を登る。押してやっと登れるぐらいの急坂だ。回り込んでゆくと、丘に登る道があり、頂上からは、市内が一望出来るので、観光案内図によると、ここが展望台に指定されているところのようだ。地図には、丸子谷公園となっていて、眼下には浄水場が見える。

ここでも、夜明かしができそうだが、Nさんが候補と考えてた公園は、もう一つ下の市民広場のようで、丘を下って行ってみるが、野球等のグラウンドになっていて、今ひとつのという判断。

ここから、すぐ近くの大和ミュージアム(正式名称は海事歴史科学館)に行ってみる。ちょうど、通勤時間帯で、道路は渋滞している。到着したところで、雨が降ってきた。たいしたことはないかと思いきや、それなりに振ってくる。時間も時間なので、入館はしなかったが、館内には、戦艦大和の巨大な模型の展示があることが外から窓越しに見え、敷地内に、碇や大砲など、軍艦の一部が展示されているが、ほとんどが資料に基づいて原寸大に作ったレプリカのようだ。海沿いのエリアに行くと、深海調査用潜水艦「しんかい」が展示してあったり、もっと先に行くと、戦艦大和の舳先と、碇のレプリカが置いてある。大和ミュージアムの斜め前には、先ほど、アレイからすこじま公園で見た、海上自衛隊の潜水艦そのものが、建物の一部として展示してあり、圧巻である。海上自衛隊の博物館のようだ。

呉駅 18:16着 18:19発
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呉駅前s5tr
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呉駅前

大和ミュージアムを後にして、呉駅に向かう。呉駅は、このエリアのすぐ近くにあるが、このエリアは、埋め立て地のようで、工場や、大和ミュージアムなどの科学館や、ショッピングセンターがある後年、再開発されたところのようで、駅前のにぎわいはない。本来の駅前は反対側になるので、駅脇の踏切を渡って行ってみると、街の規模に見合った、それなりの大きな駅だ。

赤ちょうちん通り 18:24着 22:26発
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屋台「呉空」にて夕食s5tr
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屋台「呉空」にて夕食
鉄板焼き屋台「あしあと」s5tr
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鉄板焼き屋台「あしあと」
屋台「だるま」のラーメンで締めs5tr
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屋台「だるま」のラーメンで締め

呉市の訪問の目的の一つは、公設の屋台が並ぶ、赤ちょうちん通り。ここで夕食をするべく、駅を背にして、市役所方面に移動する。まだ、時間も早いからか、屋台の営業は始まっていないようなので、市役所の脇の公園に行ってみる。整備された立派な公園だ。

周囲をうろうろした後、赤提灯通りに行ってみると、屋台が6件ほど出ていて、営業を始めたところのようだ。まず最初に、「呉空」という屋台に入り、おでんなどをいただく。次に鉄板焼きの「あしあと」に入って、焼き物を頂く。きれいな鉄板で焼いてくれる、とんぺい焼や、以下のげそ焼をいただく。ここのお兄さんの話をきくと、普段はもっと屋台が多く、倍ぐらいの数が出ているそうだが、連休はお客さんが多かったようで、休み返上でやっていたところも多く、その反動で休みに入ってしまったようだ。この赤ちょうちん通りは、呉市が観光用に企画し、安価で営業ができる場所とのこと。単なる飲み屋だけではなく、イタリアンなどの普通の屋台とはひと味違う屋台もあり、多様性があるそうだ。上下水道設備を使わせてくれ、安価で借りられるが、屋台なので、常設ではないため、撤去と設営が一番の負担だとのことだった。

最後に、ラーメン「だるま」で締め。シンプルなラーメンだった。

大和ミュージアム 22:31着
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赤ちょうちん通りの脇の公園で、コーヒーなど飲んで休憩。さて、どこで夜明かしするかを3人で考え、結局出た結論は、大和ミュージアムに戻ることにする。敷地内の公園であれば、特に夜間立ち入り禁止ではないので、夜明かしが可能だろう。戦艦大和の舳先のレプリカの先端に戻って、夜明かししていると、モーター・バイクの旅人も来て、ベンチで横になっている。夜中、雨も降ることがあったようだが、大丈夫だったのだろうか。

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