長瀞キャンプサイクリング

長瀞キャンプサイクリング 詳細
2008年11月19日 水曜日 高崎から南下し、杉の峠を越えて長瀞へ


| ←前日 | 写真 | 詳細1 2 3 | 日程 | トップ | 翌日→ |
.
.
走行ルート
s5tr
s5bls5br
自宅サイクルテックIKD鶴商文庫鬼石杉ノ峠野上モンベルショップ長瀞オートキャンプ場フジマート長瀞店長瀞オートキャンプ場
天候
s5tr
s5bls5br
晴れ
宿泊先
s5tr
s5bls5br
長瀞オートキャンプ場
走行データ
s5tr
s5bls5br
走行距離:46.4km
支払い
s5tr
s5bls5br
スーパー・マーケット・イチカワにて
張るロッテホカロン¥298
サントリー南アルプス天然水500mlペットボトル¥128
鶴商文庫にて昼食
田舎風スパゲッティ¥900
ホットコーヒー(モカブレンド)¥150
モンベルクラブ長瀞野上オペレーションセンターにて
サイクルハンドウォーマー¥4,000
サイクルフットウォーマー¥2,300
ULダウンインナーパーカー¥14,800
キャンプ場使用料(2泊分)¥2,000
フジマート長瀞店にて食材購入
イカの姿揚げ¥219
ベビーシュークリーム¥100
味付きラム肉¥398
野菜炒めセット¥100
キュウリ4本入り¥259
シジミわかめスープ¥149
発泡酒(ダイエット生 500ml缶)¥189
日本酒(秩父錦300ml瓶)¥300
カップラーメン(でかまるネギ塩)¥178
カップウドン(きつねうどん)¥105
.
.
自宅 09:39発
s5tr
s5bls5br

例によって昨夜遅くまで(今朝早くまで)仕事。帰宅して、風呂に入って、一寝入りしてから、キャンプの準備をして、自宅を出る。同行のKさんと、サイクルテックIKDで待ち合わせているが、間に合いそうにない。

サイクルテックIKD 09:46着 10:02発
s5tr
s5bls5br
今回のキャンプ装備s5tr
s5bls5br
今回のキャンプ装備
Kさんのキャンプ装備s5tr
s5bls5br
Kさんのキャンプ装備

市役所前で、Kさんと遭遇。そのまま合流場所に向かい、準備をしてから、出発。近くのスーパー・マーケットのいちかわにて、ホカロンと、水を補給する。

とても天気がよいので、主要道を避け、裏道をのんびりと走る。新幹線の下をずっと走っていたら、道が路地に入り、おまけに、川に遮られたりして、解らなくなってきた。でも、おおむね方角は間違いない。少々、時間的なロスをしたが、問題なし。

鶴商文庫 11:29着 12:38発
s5tr
s5bls5br
巨大な田舎風スパゲッティs5tr
s5bls5br
巨大な田舎風スパゲッティ
小粋なレストラン鶴商文庫s5tr
s5bls5br
小粋なレストラン鶴商文庫

倉賀野を過ぎたところの追分けで、中山道と、日光例幣使街道に別れるが、Kさんが、日光例幣使街道の方に入っていってしまった。今回のお休みでは、日光例幣使街道を走ろうという案もあったので、そのままついて行ってしまおうかと思ったが、せっかくのキャンプなので、Kさんに声をかけて、ルートを修正した。

今回のサイクリングの最初の目的は、藤岡市の鶴商文庫で昼食をとること。柳瀬橋を渡り、県道を藤岡市内に向けて、ひたすら南下。藤岡市の中心部を通り抜け、そろそろ鶴商文庫が見えてきても良いはずだ。てっきり県道沿いに目的のお店がある物と思い、どんどん先に行くが全く現れない。Kさんが正確な位置を捕らえていたようで、だいぶ戻って、Kさんが東中学校の入口脇にある鶴商文庫を発見。

鶴商文庫は、名前はちょっと変わっているが、見た目には良くあるレストランだ。ハンバーグとパスタが売りで、量が多いのが特徴。田舎風スパゲッティーを頼んだら、野菜とニンニクがガッツリ入って、ボリュームがすごい。Kさんは、デミ・ソース・バーグというオーソドックスなハンバーグをを頼んだが、どでかいサイズだ。お隣のお客さんは、ハンバーグ・スパという、ハンバーグとスパゲッティーが一緒になった物を頼んでいたが、これもどでかく、ビックリ。連れの人が、驚いて写真を撮っていた。

鬼石 13:03着
s5tr
s5bls5br
鬼石から神流川を渡り埼玉県へs5tr
s5bls5br
鬼石から神流川を渡り埼玉県へ

鶴商文庫で、一時間以上かけてゆっくり食事。食後のコーヒー(モカ・ブレンド)も頼んで、のんびり。しっかり腹ごしらえをしたので、県道に戻り、鬼石に向かってひたすら南下する。

このルートは、数年前に、逆方向に走ったことがあるので、鬼石の街内の様子は少々覚えているが、今回は、ここから神流川を渡って、埼玉県に入るので、未知なる世界だ。川を渡って、少々行くと、すぐに杉ノ峠へのアプローチが始まった。

杉ノ峠 13:39着 13:46発
s5tr
s5bls5br
杉の峠から本庄市に入るs5tr
s5bls5br
杉の峠から本庄市に入る

Kさんの「たいした登りではないよ。」という言葉とは裏腹に、150mh登ることが解り、少々ガックリ。前半につづら折れがあり、それを越えてから、コーナーが緩くなり、角度がきつくなって来るという、少々イレギュラーなパターンの登り。そんなに幅員の広くない県道ではあるが、群馬と秩父を結ぶ近道だからか、それなりに大型車が多く、走っていて、不快感を感じる。

登り始めてから、30分ほどで峠に到着。小休止してから、長瀞方向に下ると、2kmほどで、他の県道にぶつかったところで、下りは終わり。ここから緩く川沿いに登り、出牛という地点を越えて、分かれ道を左に入り、また小さなピークを越え、今度こそ、荒川に向かって、まとまって下る。

野上 14:12着
s5tr
s5bls5br

標高的には、鬼石よりも少々低いところまで下って、国道140号線を横切り、秩父鉄道の踏切を渡る。道なりに走っていると、「mont-bell」の文字が書かれた建物が目に入った。倉庫のようだ。もっと先に、店舗があることを示している。

モンベルショップ 14:17着 15:52発
s5tr
s5bls5br
長瀞のモンベルショップs5tr
s5bls5br
長瀞のモンベルショップ

ほどなく、モンベルショップに到着。ここで、以前より欲しかった防寒系の商品を見ている内に、今買えばすぐに使えると思い、風通しの良いメッシュのシューズに冬は必須と考えていた、フット・ウォーマーと、手袋の上に被せる、ハンド・ウォーマーを購入。この二つは今シーズン、寒くなったら買おうと思っていた物だ。そして、とてもコンパクトになるダウンのインナーパーカーも買うことにする。これは、Kさんが最近、最新モデルを買ったので、気になっていて、袖のないベストのタイプにしようかとか、いろいろ迷ったあげく、フードまで付いたパーカーにしてしまった。付属の袋にダウンを押し込めると、本当に小さくなり、そして軽いので、お守り的に気軽に持って走れるので重宝しそうだ。店の前で、早速、フット・ウォーマーを装着し、ダウンを着込む。

長瀞オートキャンプ場 16:03着 16:54発
s5tr
s5bls5br

野上の駅の真東に位置する、高砂橋を渡って、荒川の反対側に出て、少々南下すると、長瀞オートキャンプ場の入口があった。ここは、荒川を挟んで、モンベルショップの反対側に位置する。

受付の女性が、ちょうど受付を閉めるところだったと言うことで、ギリギリセーフ。利用料金は、1泊1,000円なので、2泊分で、2,000円をそれぞれ支払う。

彼女のアドバイスに従い、河原に降りて、ずっと右側の荒川の上流の方に行き、少々高くなったところでテントを張ることにする。

フジマート長瀞店 17:31着 18:05発
s5tr
s5bls5br

ねぐらが確保出来たところで、買い出しに出かける。野上の街中にフジマートという、高崎でもなじみの店があるということを、さっき受付で聞きつけたので行ってみる。ほぼ来た道を戻り、橋を渡って、秩父鉄道を越えて、国道140号線沿いに出て少々南下すると、大きな店舗があった。食材などは何でも揃っていて、こんな山奥でも、魚介類も含め、新鮮な物が何でも手に入るのは、今時では驚くことではないが、キャンプということで、わざわざ、あれこれ食材を持って走ってきたのが、バカらしくなった。

長瀞オートキャンプ場 18:27着
s5tr
s5bls5br

荒川には歩道の橋が架かっていて、それを使えば、キャンプ場の受付のすぐ上に出るので、一番の近道だ。橋の入口を捜すのに少々迷って、うろうろしてから、キャンプ場に戻り、すぐに宴会の開始。

二人が持参した、おでんを暖め、つみれやソーセージを煮込んで、ビールや、酎ハイで乾杯する。予想していたことだが、どんどん寒くなるので、最後は、Kさんの大きめのテントの中に入り、飲み明かす。

9時ぐらいに、就寝。日光でキャンプした際は、氷点下まで外気が下がり、特に足先が冷たくて困ったので、今回は、ホカロンを靴下の中に入れている。それは正解だったが、暖かい肌着上下と、フリースの長袖と、今日買ったダウン・パーカーだけでは、上半身が寒く、あまりぐっすり寝付けなかった。

.
| ←前日 | 写真 | 詳細1 2 3 | 日程 | トップ | 翌日→ |

©2008 - 2008 YOSHIDA, man