|
2時過ぎ帰宅。さっきスーパー・マーケットで買い込んだ食料等で夕食とし、風呂に入ってから旅の準備。普段の持ち物とおおかた変わらない。 暗い中、自宅を出発して、駅に向かう。冷たい空気が肌を刺すが、日中はそれほど冷え込まないはずだ。 |
|
高崎駅に到着して、改札の脇でパッキングし、改札で青春18きっぷにスタンプを押してもらう。4番線には、すでに両毛線の黒磯行きが入線しているので、乗り込む。いつものことだが、何故か両毛線のロングシートは、座面が低めで快適ではない。 |
|
音楽を聴きながら、時刻表とにらめっこしていると、眠くなり、桐生当たりで意識を失う。目覚めたのは、那須駅あたり。黒磯駅では、乗り換えに40分以上の時間があるので、以前は、駅前に出てみたり、自転車を組み立てて駅周辺を走ったりしたが、時間的にまだ街が眠っている感じでつまらない。今回は、ちょうど入線してきた郡山駅行きに乗り込み、トイレに行ったり、時刻表を見たりするが、40分はあっという間に経過して、列車は出発した。 |
|
時刻表を見ながら、今日の予定を再考した結果、大きく変更することにした。今回も鉄道の旅と割り切り、日に往復数本という本数が少ない岩泉線をメインに、遠野での宿泊は諦め、宮古まで行くことにした。宮古には駅近くにYHが有り、立地もあるのかチェックインも遅くて良いみたいだし、24時間出入り可能とのこと。翌日朝早く出れば、スムーズに岩泉線に乗ることが出来、その先も宮古に戻ってたところで時間の余裕があり、その後も東北本線への接続が良い。 そうこう考えている内に、郡山駅で乗り換え。時間があるので、ドトールにコーヒーを買いに改札を出る。夏に来たばかりで慣れた駅構内だ。 |
|
福島駅に到着。ホームの反対側に入線している白石駅行きに乗り換える。 |
|
白石駅でも、ホームの反対側に入線している仙台駅行きに乗り換える。いたってスムーズな乗り換えだ。 |
|
仙台駅に近づくにつれ、東北線の高架化が進んでいると感じる。数年前に来た時、仙台空港への鉄道が開通し、新駅も出来て、その時にずいぶん変わったようだ。仙台駅にて、改札を出てトイレに行った後、YHに電話し、予約を入れる。 |
|
6両編成で仙台駅を出た一関行きだが、途中の小牛田駅で、4両切り離し2両編成となる。そして、ワンマン列車になる。 |
|
このまま花巻まで乗車して釜石線に乗り換えると、連絡が悪くだいぶ待たされる。どうせ待つのであればと、北上駅で下車し、輪行したことのない北上線に乗り換える。18分の待ち合わせなので、改札を出て、トイレに行き、駅前の様子を見てから、コーヒーを買い求め、非電化である北上線のディーゼル車両に乗り込み、出発までの間、自宅から持参したパンを食べる。 |
|
数分で、隣の柳原駅だ。無人駅なので、出入りは先頭車両の先頭ドアのみ。切符を運転手に見せて下車。ホームから、階段で下りると、すぐに駅前で、立派なトイレがあった。 柳原駅を出て、北上駅方向に戻る。少々遠回りだが、解りやすい道を行くと、北上駅の北側で線路を横切る踏切に出る。この踏切の北側で、北上線と東北本線が別れる。 |
|
交通量の少ない道ということで、国道4号線を避け、出来るだけ解りやすい道ということで、東北本線の西側の道を選んで走る。市街地から出ると、左側に神社が見えてきて、道路の両側に、こんもりとした盛り土がある。一里塚だ。案内看板を見ると、走っている道は奥州街道で、ここは、二子一里塚だ。旧街道好きの私としても、自然とこういう道を選ぶとは、我ながらあっぱれだと悦にいる。 |
|
北上駅と花巻駅の間にある村崎野駅はもう過ぎたと思っていたら、左手に見えてきた。ということは、まだ、花巻駅までの1/3しか来ていないのかと、少々焦って走る。少々のアップダウンもあり、体が温まってきたので、花巻市街地方面の指示のある交差点で停車し、しっかり現在位置確認を兼ねて、上着を脱ぐ。花巻市街地方は、国道4号線に入るようなので、そのまま成田方向に直進すると、再び一里塚が現れる。あれから、一理ほど来たのだろうか。 花巻市街地のいりぐちに、コンビニエンス・ストアがあったので、夕食などを買い込む。乾電池と歯ブラシも持ってくるのを忘れたので、購入。時刻表を確認すると、釜石線の出発まで、30分ほどあり、安心する。 花巻駅に到着し、時間があるので駅前の土産物屋さんを覗いて、南部煎餅の納豆の乗っているのを買い求め、駅に戻る。快速「」は1番線ホームからの発車なので階段を使わずに済むので楽だ。盛岡駅から出た快速列車が入線してくると、指定席車両もある。当然自由席に乗り込む。3両の内2両は、普通列車にはないリクライニング・シートだ。座席が逆を向いていると思ったら、花巻駅で進行方向が変わるのだった。出発した快速列車が数駅過ぎると、ほどなく日没になり、景色は見えなくなる。釜石線は、途中絶景のポイントもあるようなので、残念だ。 |
|
快速「はまゆり」は釜石駅に到着。釜石駅行きなので、当然、釜石駅が終点で、ここで、山田線の宮古行きに乗り換えのはず。しかし、釜石駅でほとんどの乗客が降りる中、列車にとどまる乗客がいる。車内アナウンスを聞きそびれたので、ホームに居た駅員さんに確認すると、このまま宮古まで行く列車に変わるようだ。 この釜石駅で進行方向が変わるので、座席を回して、向かい合わせにして、靴を脱いで足を投げ出す。 |
|
「鵜住居(うのすまい)」や「吉里吉里(きりきり)」など素敵な名称の駅に各駅で止まり、終点宮古駅に到着。 駅前は思った以上に開けていて、この時間でも食事が出来る店もあるようだ。駅前の寿司屋に少々引かれたが、先にYHの場所を確認してから、駅前に戻り、酒屋で缶ビールを仕入れ、駅前通にあるモス・バーガーでつまみ代わりに食べ物を少々買う。 |
|
YH末広館に到着。予想通りの旅館併設YH。こういう場合は、食事が豪華だが、時間の関係で、夕食も朝食も食べられないので、残念。風呂に入って、ビールを飲んで、つまみを食べて寝る。 |