松之沢峠サイクリング

松之沢峠サイクリング 詳細
2011年5月26日 木曜日 榛名山への最大難易度の松之沢峠を登り林道を下る


| 写真 | 詳細 | 日程 | トップ |
.
.
走行ルート
s5tr
s5bls5br
自宅箕輪はるな郷松之沢峠(標高1,150mh)ロープーウェイ榛名高原駅榛名湖(標高1,084mh)林道入口ゲート林道出口ゲート高根展望台県立伊香保森林公園管理棟上野平(八州高原)富士見峠盗人越五輪平明保野渋川市入沢地区群馬温泉やすらぎの湯伊予製麺自宅
天候
s5tr
s5bls5br
曇り時々小雨
宿泊先
s5tr
s5bls5br
自宅
走行データ
s5tr
s5bls5br
最高時速:53km/s
積算距離:755km
走行距離:86.87km
走行時間:6時間42分36秒
平均時速:12.9km/s
支払い
s5tr
s5bls5br
セブンイレブン高崎浜川町店にて
いろはす天然水555ml¥105
UCCブラックプチアロマ300ml¥136
叶食堂にて昼食(エビカレー)¥700
ファミリーマート渋川石原店にて
いろはす天然水555ml¥105
パッソB無糖300G¥120
群馬温泉やすらぎの湯入館料大人3時間¥500
伊予製麺にて夕食(かけうどん並)¥260
.
.
自宅 07:11発
s5tr
s5bls5br

珍しく早起きして、走りの準備をして、出発。

自宅近くが起点のハナミズキ通りをひたすら走り、箕輪手前のコンビニで、ホット・コーヒーと水を調達し、その場でコーヒーを飲む。

箕輪 07:42着
s5tr
s5bls5br

箕輪の集落を通るメイン・ストリートより1本東側の道に斜めに入り、直進する。街中にしては、勾配がある。突き当たりを左折。群馬県立農林大学校の間を通り抜け、いよいよ、松之沢峠へのアプローチが始まる。

はるな郷 08:04着 08:08発
s5tr
s5bls5br
はるな郷入口の「この道の碑」s5tr
s5bls5br
はるな郷入口の「この道の碑」
「この道より我を生かす道なし この道を歩く」s5tr
s5bls5br
「この道より我を生かす道なし この道を歩く」

いったん建物などが無くなるが、社会福祉施設「はるな郷」が見えてきた。入口付近に、この道の碑というのがあり、休憩がてらに寄ってみる。「この道より我を生かす道なし この道を歩く」と書かれた碑がある。武者小路実篤の名言らしい。私の今の心境は「この道より我を生かす道なし この道を★登る★」ということにしよう。

すぐ近くに、はるなベーカリーというパン屋さんが見え、寄ってみたい衝動に駆られるが、この時間では営業していないだろうと、諦める。

はるな郷の施設近くでは、散歩している人などいて、自然と挨拶を交わす。はるな郷までは出勤なのか、車をコンスタントに見かけたが、はるな郷を過ぎると、自動車は皆無で静寂となる。ひたすら直線的に登っていると、めずらしく後から来た車から声をかけられる。「すみません。上まで行くんですか。そんな自転車でも登れるんですか。」と。道が膨らんでいるところで、お互い停車する。先ほど登って行くところを見て、追いかけてきたとのこと。スポーツ車に興味があるが、車輪が小さいので、変わっていると思い追いかけてきたとのことだ。ちゃんとしたスポーツ車だということや、折り畳みも簡単なので、どこでも持って行けると言うこと等も説明。もちろん売っている店も伝える。

松之沢峠(標高1,150mh) 09:43着 09:48発
s5tr
s5bls5br
まさしく「松」の沢沿いに登るs5tr
s5bls5br
まさしく「松」の沢沿いに登る
連続カーブを登るs5tr
s5bls5br
連続カーブを登る
黒岩が上の方に見えるs5tr
s5bls5br
黒岩が上の方に見える
登りの途中で花に癒されるs5tr
s5bls5br
登りの途中で花に癒される
松之沢峠で高崎市に入る(戻る)s5tr
s5bls5br
松之沢峠で高崎市に入る(戻る)

直線的な登りから、連続カーブの葛折れになり、実際の角度もらくになり、景色が変わり精神的にも楽になった。最初の葛折れ群は、大きな物が2個で、第二弾の葛折れ群は、細かく沢山のカーブが続く。その最後に、視界が開けたと思ったら、上の方に岩がそびえている。地図を見ると、「黒岩」と書いてある物のようだ。細かな葛折れが落ち着いて、さっき見上げた黒岩に続く尾根を右脇に見るようになり、勾配がきつくなってきた。そして、いきなりきつい坂が現れたと思ったら、その先が一段と視界が開け「高崎市」の看板が有る。松之沢峠に着いたようだ。思ったよりあっけなかったが、最後の勾配はかなりきつかった。

ガスがかかっていることもあり、展望は期待出来ない峠だ。ガードレールを越えたところに木製のベンチがあり、5分ほど休憩し、出発。下り始めるとすぐに、見慣れた景色が見え、伊香保温泉からヤセオネ峠を越えてくる県道に合流。

ロープーウェイ榛名高原駅 09:55着 10:13発
s5tr
s5bls5br
変わり種レンタサイクルs5tr
s5bls5br
変わり種レンタサイクル

300mほど、ヤセオネ峠に向い登り返して、鋭角に戻る道にはいると、ロープー・ウェイが見えてきて、駅前の土産物店などが目に入る。自販機のコーヒー目当てに休憩。土産物店の人と話をして、試飲の椎茸茶も頂く。これから行く予定の、ヤセオネ峠の北側を通る林道について、もしかしたら、知っているかもしれないと、尋ねてみると、自動車なら行けるが、自転車はダメかも。とのこと。自動車で行けるなら、自転車でも行けると思うが、すごいオフロードなのだろうか。よくわからないので、とにかく自分の目で確かめるべく、行ってみるしかない。

榛名湖(標高1,084mh) 10:14着 10:16発
s5tr
s5bls5br
榛名湖s5tr
s5bls5br
榛名湖
水仙の咲くコブを越える道s5tr
s5bls5br
水仙の咲くコブを越える道

榛名湖岸で写真を撮る。馬車など、観光も動いているようだが、天候も悪く曇っていて、観光客は少ない。榛名湖の北側に行くには、湖岸の道路はなく、小さなコブを越えなければならないが、この道の脇には水仙がきれいに植えられ、黄色い花が美しい。下りきった所にある榛名湖温泉の先で、湖岸の道から分かれて、榛名富士の北川を通る道を、東に向かう。

林道入口ゲート 10:33着 10:35発
s5tr
s5bls5br
林道蛇ヶ岳線入口s5tr
s5bls5br
林道蛇ヶ岳線入口
舗装されカーブミラーもあるs5tr
s5bls5br
舗装されカーブミラーもある

榛名富士の北側の道は登っているが、勾配は軽いので、順調に走る。おっと、林道の入口を見落としそうになった。ちらっと見ると、ゲートがあり、未舗装のようなので、行き過ぎようかと思ったが、ちょっと行ってみようということで、ゲートの脇から入ってみると、細いタイヤでもそろそろと走れる程度だ。しかも、500mも行くと、舗装になった。枯れ葉や落木があり、整備されていないので、舗装路面が見え隠れする程度だが、下りと言うこともあり、問題なく走れる。ガードレールや、カーブミラーも有るので、整備さえすれば、しっかり走れる道だ。

林道出口ゲート 11:11着 11:13発
s5tr
s5bls5br
林道出口付近で未舗装に変わるs5tr
s5bls5br
林道出口付近で未舗装に変わる
ゲートを越え県道に合流s5tr
s5bls5br
ゲートを越え県道に合流

路面を気にしながら、緩い下りを、単調に順調に下り続け、もうそろそろ林道も終わりかと思ったところで、いきなり葛折れの登りが始まった。上に道が見えるので、想定外だったが、ぐいぐい登れる程度で、路面の悪さも影響せず登り切る。平坦になったと思ったら、自動車の通行音が耳に入る。そろそろ林道の出口も間近だ。舗装がとぎれ、未舗装になったと思ったら、数百メートルで林道出口が現れた。入口側も同様だったが、両端の区間の舗装をわざと剥がして、車両がむやみに林道に入らないようにしているのではないか。

高根展望台 11:19着 11:22発
s5tr
s5bls5br
雲の中で展望の利かない高根展望台s5tr
s5bls5br
雲の中で展望の利かない高根展望台

伊香保から上ってくる県道に合流し、榛名山方向に登り返す。ガスから小雨に変わり、葛折れのカーブをいくつか過ぎると、高根展望台に到着。雲の中にいるようで、視界はほぼゼロに近い。私以外に、自動車で来た中年夫婦が一組。彼らも、ちょっとだけ展望台からのぞき込んで、そそくさと車に戻って行ってしまった。

県立伊香保森林公園管理棟 11:32着 11:35発
s5tr
s5bls5br
県立伊香保森林公園s5tr
s5bls5br
県立伊香保森林公園
県立伊香保森林公園管理棟s5tr
s5bls5br
県立伊香保森林公園管理棟

高根展望台からちょっと登ると、すぐに左脇に斜めに別れて下る道が現れる。今回は、ここを下って榛名山から下山しようという計画だ。この付近から、群馬県立伊香保森林公園のエリアに入ったようで、案内が出ている。伊香保温泉からロープー・ウェイで上がってこれるスケート場のある頂へ行く道との分岐点の手前に、公園の管理棟があり、ハイキングを楽しみに来たのか、観光客を数名見かけた。ちょっとだけ休憩して、出発。

上野平(八州高原) 12:01着 12:19発
s5tr
s5bls5br
船尾滝生活環境保全林入口s5tr
s5bls5br
船尾滝生活環境保全林入口
幻想的な船尾滝付近の森<BR>s5tr
s5bls5br
幻想的な船尾滝付近の森

群馬県が管理している県立の公園なので、園内には展望台や、トイレなど整備されている。道脇からも、つつじが丘という展望台が見え、道脇には駐車場が整備されている。そんなところを通り、森林公園のエリアを出た当たりから、まとまった下り道になり、榛名山を下る道筋に出たことがわかる。

地図で見ると、道の近くに船尾滝という表記がある。この滝は、川の反対側からの入口に案内が有ったのを以前見たことがあるので、もしかしたら、こちらからも行けるかと思い、船尾滝生活環境保全林の案内地図が有るところのゲートを通って、別な林道を下ってみた。滝の音はする物の、見に行っても、砂防ダムからの流れ下る滝で、名所と言うほどの滝ではないし、別なところに入口案内が有るほどの滝なのに、ここからは全く案内がないのだから、こちら側の道からはアクセス出来ないのだろうと判断し、元に道に戻って下りを続ける。

富士見峠 12:33着 12:35発
s5tr
s5bls5br
尾根筋から下って富士見峠s5tr
s5bls5br
尾根筋から下って富士見峠
富士峠から関八州を見下ろすs5tr
s5bls5br
富士峠から関八州を見下ろす

ぐいっと下ると、視界が開けて、左側に神社のある分かれ道に出た。富士見峠だ。その名の通り、見晴らしが良い。この付近は八州高原という名前が付いているので、晴れていれば、関東一円が見渡せるのだろうか。ここから、盗人越方面への分かれ道があり、神社もあるので、歴史的にも古い道であることがわかる。予定通り、盗人越の方面に下る。

盗人越 12:38着
s5tr
s5bls5br
由来は諸説有る盗人越(ぬすっとごえ)s5tr
s5bls5br
由来は諸説有る盗人越(ぬすっとごえ)

そもそも、この盗人越とはどういう物なのだろう。調べてみると諸説有るようだが、はっきりしていないようだ。「○○越」というのは、そのイメージの通り、峠のような物である事が多いが、富士見峠から下る一方なので、逆側から来れば富士見峠の登り道と考えるのが自然だ。

浄水場のような施設を通り過ぎ、あっという間に、榛名グラスと、地球屋という土産物等売る店のある交差点に出た。高崎から水沢へ行く際に何度も通っている県道だ。ここから、少々登ってから、右折し、通ったことのない道を下り、一つ下の道に出て、その道を北上する。

五輪平 12:29着 13:02発
s5tr
s5bls5br
アヤメが美しいs5tr
s5bls5br
アヤメが美しい
五輪平で休憩s5tr
s5bls5br
五輪平で休憩

水沢観音へ登る県道を横切り、上越新幹線が地下を通っている当たりで、ぐいっと登る。この道は、榛名山の東斜面を等高線沿いに横切る道だが、アップダウンがきつい。途中、左側に五輪平という集落の記念碑が目に入ったので、寄り道して休憩。この付近の五輪平が開拓された歴史が刻まれた碑があり、周囲には、紫色の花が美しいアヤメが植えられていた。

明保野 13:26着 14:21発
s5tr
s5bls5br
こぼれ落ちそうなエビカレーs5tr
s5bls5br
こぼれ落ちそうなエビカレー
叶食堂外観s5tr
s5bls5br
叶食堂外観

明保野という集落に到着。今回の目的の一つ、叶食堂がある。昔、渋川から伊香保に上がる観光鉄道があった、廃線跡の道脇に叶食堂がある。量が多いので、地元で話題になっていて、一度行ってみたかったので、今回ここまで足を伸ばしたのだ。

思ったより新しい作りの食堂で、少々お昼の時間からずれていたが、営業中でほっとする。どのメニューも量が多いと言うことだが、カレーライスが、すごい量だというので、エビカレーを頼んでみる。量は噂通りで、皿からカレーがこぼれそうだ。いや、こぼれかかっている。他に、スパゲッティサラダの小鉢、お付け物、みそ汁が付いて、大満足。家庭的なカレーで、味は普通。

渋川市入沢地区 14:45着
s5tr
s5bls5br
絵が掛けられている家s5tr
s5bls5br
絵が掛けられている家

満腹になった腹を抱え、渋川方面に下る。何度か通っている伊香保からの県道を下っても、交通量が多いだけで面白くないので、一本南側の道を下るが、この道は想像以上に古い佇まいで、雰囲気がとても良い。県道よりは道が狭いので、交通量も少なく、後半は、川沿いにクネクネ走り、入沢地区という集落にさしかかる。この集落は歴史があるのか資料館など有るほどだ。

渋川市の中心部に近づき、高崎方面に南下をするが、何度も通っている県道高崎渋川線は、交通量も多く、道が狭く走りにくい。時間があるので、今回は裏道をたどるが、なかなかすんなりと走れる裏道が無く、うろうろする。途中、建物に日本画が掲げられた建物を発見。資料館のようなものなのか、見学に関する案内が出ていたが、よく見ずに通り過ぎる。

群馬温泉やすらぎの湯 15:59着 18:29発
s5tr
s5bls5br
場所は不便だがお得感のある温泉s5tr
s5bls5br
場所は不便だがお得感のある温泉
温泉を出て小雨の中帰路につくs5tr
s5bls5br
温泉を出て小雨の中帰路につく

高崎と渋川の間にある、以前、一度だけ行ったことのある温泉施設に行ってみようと思い、記憶を頼りに彷徨い、やっと見つける。あまり便の良い場所ではないが、露天風呂や、サウナ風呂など、設備が充実しているのに安価で、お湯自体もぬめりがあり、温泉らしさがあり、人気があるようで平日の夕刻だというのに、混んでいる。こんな時間だから、特にリタイヤした年齢の人が多い。のんびり使っていると、徐々に仕事帰りの若い人も増えてきたが、大盛況だ。

イオンモール高崎 18:56着 19:43発
s5tr
s5bls5br

2時間半ほどかけて、疲れを癒し、すっきり汗を流して、いざ出発と、建物の外に出ると、小雨が降っている。帰宅途中に、買い物をしたいと思い、ほど近い、巨大なショッピング・センターに立ち寄り、買い物をして外に出ると雨が上がっていた。

伊予製麺 20:16着 20:26発
s5tr
s5bls5br
最近出来たうどん屋で夕食s5tr
s5bls5br
最近出来たうどん屋で夕食
「伊予」なのに讃岐うどんらしいs5tr
s5bls5br
「伊予」なのに讃岐うどんらしい

すっかり日没後の道を、ダイナモを倒して、自宅に向けて下り、途中から国道17号線に出て、目に入ったのが、最近出来たうどん屋「伊予製麺」。伊予(愛媛県)のうどんというのは、どんな物か試してみたいと思っていたので、思わず立ち寄る。食してみると、ようするに、讃岐うどんだ。店内にもそう書いてある。それなら、どうして「伊予」なのか。「讃岐製麺」ではだめなのか。商標の問題でもあるのか。私のように興味を引くように、単なる差別化だろうか。次は、「土佐製麺」とか、「阿波製麺」などという店が出来てくるにちがいない。もちろん、内容は讃岐うどんだ。

自宅 20:37着
s5tr
s5bls5br

無事帰宅。温泉でリフレッシュしたので、あれだけ走ったのに、疲れは少ない。

.
| 写真 | 詳細 | 日程 | トップ |

©2011 - 2011 YOSHIDA, man